自動車ガラス検索システムにより、国内外各年式の膨大な種類に上る自動車ガラスの中から、お客様のお車に適合する一枚を見つけ出し、お見積りから在庫確認まで迅速に対応させて頂きます。
市街地走行で連続して日射しが当たる時間は通常1分。
クールベールプレミアムなら約1分間ジリジリ感(※1)をおさえることができます。
つまり市街地なら快適走行が実現できるというわけです。
直達日射による熱さ感の低減と各部材(ハンドル)の温度上昇も抑えられます。
シミ・ソバカスの原因となると言われている紫外線、熱さの原因となる赤外線から皮膚を守ります。
時間の短縮とともにエアコンの負荷が減り、燃費の向上にもつながります。
世界初の電波透過性IRカット合わせガラスなのでアンテナ、電波を利用したセンサデバイスとの両立可能。
形状自由度も通常の合わせガラスと同等。
※1 AGC ホームページより出典
純正品、クールベールプレミアム、優良品、輸入品などフロントガラスの種類について、くわしくはこちらをご覧ください。
フロントガラスに貼り付けられているカーナビアンテナの種類や機種型番の判別方法について、くわしくはこちらをご覧ください。
まず、作業開始前にお客様のお車のボディー状態や、カウルパネルなどのガラス周辺の部品の状態を確認します。また、この際に充分なガラス交換に必要な作業スペースを確保します。
ガラス交換の際にお車を傷つけないよう、車内、車外を養生します。車内はシートカバー、ハンドルカバー、車外はミラーカバー、フェンダーカバー、マスキングテープでしっかりと保護します。
ガラス面に接着しているルームミラーや、ワイパー、カウルパネルなど、フロントガラス交換のために事前に取り外しておくべきパーツはこの段階で取り外します。
まずは工具を使ってフロントガラス周辺のモールを取り外します。その後、ピアノ線を使ってガラスとボディの間の接着剤を切断します。接着剤を全周切断したことを確認し、フロントガラスを取り外します。ボディ側に残っている接着剤も丁寧に削ぎ落とします。
ボディフランジを清掃、脱脂し、ガラス接着のために必要なプライマーを塗布します。のちのガラス装着時のための大切な工程です。また、この際、各種配線や周辺部分も丁寧に清掃します。
交換用に準備したフロントガラスの接着面の油分などをクリーニングします。その後、フィルムアンテナやガラス装着に必要となる部材の取り付け、ガラス用プライマーの塗布などを行います。この際、車検証シールなど必要なシールも交換用ガラスに貼り直します。
ガラスをボディに仮乗せして組付け位置を確認し、位置決めのためのマスキングテープを貼ります。いよいよ、ガラス装着です。ガラス側に専用の接着剤を塗布し、ボディに乗せて強く押し込み圧着していきます。ガラス周囲のモール部品もこの際に装着します。
取り外しておいたルームミラーやワイパー、カウルパネルなどを再び組み付けていきます。ウォッシャー液の噴出やワイパー動作に問題がないかどうかも確認します。
仕上げにガラス面をクリーナーでクリーニングし、車内清掃、作業後の外観、ボディチェックを行って、ガラス交換完了です。
自動車ガラスの修理、交換に際しては、車両保険の有効利用をお勧め致します。保険の内容に関しましては各保険会社で契約内容も異なりますのでご確認の上ご相談ください。
※1
車両保険には、単独事故・災害・いたずら等に補償される保険と、事故の相手が車の場合のみ補償される保険等ありますが、飛び石等による破損は相手が車に限定する事なくガラスは補償される場合があります。
※2
免責とは保険を使用してガラス交換する場合、すべて保険で補うのではなくお客様の責任においてある一定の金額が発生するものがあり、その個人負担を免責と言います。免責0円の記載があれば個人負担が無く全て保険で対応できます。
※3
車両保険をご使用になる場合、保険契約の内容によって来年度の等級又は保険料が変わる事がありますので契約している保険会社に確認をお願い致します。
Copyright © 2000 Daito Co,LTD. All Rights Reserved.
ガラスの交換・修理 お気軽にご相談ください!
お問合せ・お見積りはこちら